トピックは「なぜ“ノンケ”とセックスするゲイがいるのか?」
1月17日(土)のレギュラークラス。エイドリアン先生のトピックはとっても深遠でした。ずばり「ノンケと思っている男性とのセックスを楽しめるゲイがいるのはなぜか?」“Why do some gay enjoy having sex with a non gay identified person? ”というもの。
議論のベースになったのは、ドラマ『After Sex』の1シーン。『After Sex』は、8組のカップルの“アフターセックス”を描いたオムニバス・ドラムです。その中で、男同士で、ベッドの上で一戦交えた後、片方が、つぶやきます。(ゲイとのセックスの後)「相手を殺したい気分になる位惨めな気持ちになる」と。そこから、冒頭のテーマを巡るやりとりが展開するのですが。
ちなみに、上の問いに対する答えはそのものズバリ“power”(権力)でした。“ノンケ”を犯す方が、ゲイを犯すより偉くなったような気がする?ということ??
気になる方は、『After Sex』を直にチェックしてみてください。
クラスでの豆知識
- 「タチ」を“pitcher”(ピッチャー)、「ウケ」を“catcher”(キャッチャー)という表現があるそうですよ。