ネットでの出会いがゲイの「梅毒」感染を促進?
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ネットでの出会いがゲイの梅毒感染を促進?
米国、Chicago Tribune誌 が報じたところによると、ネットでの出会いが、男同士のセックスでの【梅毒】感染の増加を促進しているのでは?とのことです。
男性とセックスをする男性は、クラブやバーでの出会いより、インターネットを出会いの手段として使っている傾向が強いとのことでした。シカゴ保健局の複数のSTDクリニックで、梅毒を診断された男性のうち34%が、性的パートナーをインターネットを使って探していて、異性間の梅毒感染は劇的に低くなっているのにに対して、同性間では近年、増加しているそうです。
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