当時(1989年頃)高校生になった私は、友達を通じて『JUNE』という「お耽美」「やおい」*1雑誌を知った。 登場人物に感情移入しては、同性への満たされない思いを癒していた。『日出処の天子』、『風と木の詩』などにハマリ、夜な夜な読んでは号泣してい…
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