QMblog's blog

レズビアン&ゲイライフをサポートするNPO法人アカーのWEBマガジン。編集部:「ふじべ・あらし」がお伝えしています。

お口のトレーニング!

日本語のラ行の発音と英語のLとRの発音は、全部違います。
かなり紛らわしいのですが。

4月3日(土)の【レズビアン&ゲイの英会話クラス☆レインボー】のビギナークラスでは、“Mouth Training!!!!!!”お口のトレーニング〜LとRの発音が上達するコツとして、どのようなイメージで口や舌を動かせば、英語で発音しにくい言葉を、うまく発音できるようになるのかを勉強しました。(講師はシェーン先生)


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レッスンで使った書き込み式のプリント。

●Lの英語発音

Lの発音は、最初、舌の先端を軽く上下の歯の間から少しだけ出しておいて、その後、舌をさっと引っ込めるようなイメージで“La”“ Li” “Lu”“ Le”“ Lo”と発音してみると、ネイティブのようにLの音が発音ができる、とショーン先生はおっしゃってました。

●Rの英語発音

Rの発音は、Lに比べて舌の位置を奥に引っ込めたまま、その舌の高さをキープしたまま、舌を動かさないように意識して、“Ra”“ Ri”“ Ru”“ Re”“ Ro”と発音してみる、というのがRの発音を上達するためのコツとのことでした。


お風呂に入りながら、はたまた、寝る前の時間に布団の上で??
何事も、日々トレーニングが大切とは、シェーン先生のお言葉でした。