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レズビアン&ゲイライフをサポートするNPO法人アカーのWEBマガジン。編集部:「ふじべ・あらし」がお伝えしています。

ジュリアンの「間違いは、みんなへのギフト」

Shingo:

【レズビアン&ゲイの英会話クラス☆レインボー】ジュリアン先生は、「英会話中にうっかりしてしまう『間違い』は、クラスのみんなが英会話の上達するためのみんなへのギフト。間違った人に感謝しないといけない」と常々おっしゃっています。


3月26日(金)の金曜クラスでは、3つのギフトを頂いちゃいました!

傍らの人を紹介するときの言い方。
  • △“He/She is 〜.”→○“This is〜.”
  • 他人に傍らの人を紹介するとき、「彼が、彼女が、〜さんです」というつもりで、ついつい“He is” や“She is”を使うと、紹介される人に対して、少し失礼な感じになってしまうそうです。「こちらが、〜さんです」という意味で“This is 〜.”という言い方をします。
ひとり暮らしでマンション、アパート暮らしの場合の「部屋」は one's placeを使います
  • 「ジュンさんは、週末は、部屋で休んでいた」というつもりで、“Jun-san rested in his room on weekends.”と言ったら、ジュリアン先生に訂正されました“his room”とは、家族と同居をして部屋がいくつもある家の部屋に使います。ひとり暮らしのジュンさんの場合には、“his room”ではなく、正しく“his place”を使います。
「おめでとう!!」は複数形
  • 「おめでとう!」という意味で、“congratulation”ではなく複数系“congratulations”となります。

さて、次回のジュリアン先生のクラスでは、何個のギフトをいただけるのでしょうか??

(Shingo)