リオデジャネイロごはん日記(Dia3)
Ilhaさん:
Ilhaのリオデジャネイロごはん日記(Dia3)〜コアラ亭ごはん通信番外編
8.“Garota de Ipanema”で“Bolinho de bacalhau”(ボリーニョジバカリャウ)
近所のスーパーのパンで朝食を軽く済ませ、イパネマ海岸のほうの日曜市でお買い物。
その後は“Garota de Ipanema”というお店に行き、ひと休み。9.“Cindicado De Chopp”で“camarao”、“furuta”、“filet mignon”(カマラオン、トルッタ、フィレミニヨン)
夜は海岸沿いのレストランへ。
この日はリオの地元サッカーチームの試合があり、ブラジル人たちはテレビに釘付けで一喜一憂してます。
そんななかビールをのみつつ料理を待ちます。前菜もサービスで出てきますが、この時点ですでにたくさん。
加えてお料理がどかどかと運ばれてきました。
そして、まずは1皿目
●“camarao milanesa”
いわゆるエビフライですね。
衣がきめこまかな感じのフライでした。
えびも大きめ。美味しかったです。
しかし、ご飯にザクザクささってますね。
このご飯がまた多くて日本人の胃袋を攻撃します。●“Turuta”のソテー ブドウソース添え(ブラジル名忘れました)と“filet mignon”(フィレミニヨン)
左が“Turuta”って名前の魚のソテーです。
トラウトのことらしいけど、赤身じゃなく白身のトラウトでした。
淡白で美味しい。
ブドウのソースをかけて食べるのですが、ちょっぴり酸味もあり、ソテーに良くあうソースでした。右のほうが“filet mignon”。
お肉です。
ブラジルのお肉は美味しいです。
でもちょっとだけわさび醤油とかで食べたかった気持ちもそろそろ出てきてる頃です。
10.アパートで夜食のラーメン
その後、ひとしきりライブなど見て、深夜にアパートに帰ったところ「小腹がすいた」とご意見があったので、インスタントラーメンをつくって食べました。
写真は取り忘れたので、造る前のスーパーで売ってる状態のやつです。
チキンスープと牛肉スープのものをいただきました。
ちなみに、チキンスープのほうには1日目のレストランであまって持ち帰っていた“Frango a Passarinho”をのせ、牛肉スープのほうにはチーズを載せてお出ししてみました。
まあ冷蔵庫にあるものをのせただけなのですが。
ちなみに日清の製品だったので、日本人の口にはあった様子。
お口汚し恐縮でした〜。(Ilha)
3日目も快調に食べ続けるIlhaさんでした!!
当ブログのゲイの自炊コーナー『コアラ亭ごはん通信』でもお馴染みのIlhaさんが、『リオデジャネイロごはん日記』を連載中。