夜の大疾走150キロ!!〜『いちの湯』への旅
みなさん、3連休はどんな時間を過ごされたでしょうか?
私は、金曜の夜に、茨城県古河市にあるスパー銭湯『いちの湯』へ行って疲れをとって参りました。ご一緒してもらった、たびたびこのQMブログでも、レポートなどをお願いしている(“H”)さんから体験記が届いたので掲載します。そして、全国お風呂巡りの旅は続いてく。
(“H”)さん:
夜の大疾走150キロ!!〜茨城県古河市『いちの湯』への旅(“H”)
「全国お風呂巡りしたいよね〜」。
QMブログのArashiさんとの、そんな会話から思い立ったこの企画。
私(“h”)が住む茨城県では、その名前がとどろき渡っているスーパー銭湯“いちの湯”へ
はるばる東京の中野区から行ってきました〜。
イエイ。
ひとことに茨城県と言ってもとても広く、
“いちの湯”が位置するのは、ちょうど茨城・栃木・埼玉の県境付近の古河市。
たまたま東京出張だった私(“H”)と中野のアカー事務所のArashiさんとで、
中野を出発したのが21:00過ぎ。
結局、一晩で150キロを大移動するという強行軍になりました。
まずは、丸の内線と都営大江戸線を経て、つくばエクスプレス線で、
私の愛車が待っている「万博記念公園駅」へとまずは向かいました。
乗り継ぎのためつくばエクスプレス「守谷駅」でいったん下車。
次の列車まで30分近く時間があったので、改札を出て、守屋駅周辺を散策してみることに。守谷は、新興住宅地で、駅周辺には、おしゃれな町並みが広がってました。
ただ、22:00過ぎということもあり、駅周辺には、食事をするところはなく、
結局は、唯一駅前にあったコンビニで夜御飯を買い駅のホームで夕食を済ませることに。
ところが、同じく乗り継ぎを待つ乗客で駅構内のベンチはすべて埋まっていたので、
ホームで立ち食い弁当をする羽目に…。
気を取り直して、第一目的地の「万博記念公園駅」へたどり着いたのは、23:00過ぎ。
不気味に浮かび上がる“未来を視る”のモニュメント(岡本太郎作)の前を通りすぎ、
駐車場で待つ私の愛車の元へ。
あとはただ、茨城の闇を切り裂いて疾走、
一路“いちの湯”へと向かいます。
“いちの湯”へ辿り着いたのは、24:00頃。
中野出発からすでに約3時間が経過、距離にして約100km(電車:60km、車:40km)。
いちの湯がどんなに素晴らしいとは行っても、
遠路はるばる、ここまで来る客はなかなかいないでしょう。
“いちの湯”は、3連休前の深夜の時間帯のせいか人も多くなく、
広い露天風呂あり、洞窟風呂あり、塩サウナあり、
のとても綺麗で広々とした銭湯で、のんびり入れました。
印象的なのは、薬湯風呂。
直に薬草をお湯に入れていて、なんとも濃厚なお湯は、なんだか身体に良さげ。
私(“H”)などは、お湯に浸かった瞬間、粘膜の部分(約2箇所)がみょ〜〜にシミる位でした。
念願の“いちの湯”を満喫した後は、
私Hの住まいへ約50kmかけて向かいました。
本日の移動距離:約150km。
Arashiさん中野からはるばるお疲れさまでした。
不定期なこの企画、次回のレポートも気長に乞う御期待!
(“H”)