国連 日本政府代表部を表敬訪問しました
国際連合 日本政府代表部を訪問
<訪問日時>:2008年12月22日(月)12:00-13:00
世界人権宣言(UDHR)60周年にあたる2008年12月半ば。国連総会の場で、50を超える国々が支持を表明して、性的指向と性自認に基づいた人権侵害の根絶を世界に呼びかけるステートメント(声明)が出されました。
NPO法人アカー(OCCUR)では、1986年の設立当初から、同性愛者の人権の向上のため、グローカルな視点に立ちつつ国内外で活動を行ってきたNGOとして、ステートメントに賛同する書簡を携(たず)えて、一路ニューヨークに飛びました。
2008年12月22日、声明文の文案作成のコアグループとして、フランス、オランダなどと共に声明文の作成をコーディネートした国際連合・日本政府代表部をニューヨークの国連本部に表敬訪問いたしました。
参考ページ
- 国連:総会で、性的指向と性自認についての宣言(Human Rights Watch)
- 国連総会に人権と性的指向・性自認に関する声明提出=日本含む66カ国が賛同(ゲイジャパンニュース)
- 国連総会が「性的指向と性自認に基づく人権侵害の終焉呼び掛ける」初の声明発表](Jan Jan)