トピックは「Ann Landersの“ボロボロの下着”」
1月24日(土)のレギュラークラス。マイク先生のレッスンでは、Ann Landerさんという著名な新聞の悩み相談コーナーからのトピックからでした。記事は、2002年3月11日の『Korea Herald』誌に掲載されたものでした。
紙面に投稿された悩みとは80代の母と同居している40代男性からのもの。「母が洗濯をするとき、まだまだ着れる(“perfectly fine”)私の下着を捨ててしまうのです」というものでした。
Annの回答は、「母親の行動から母親の痴呆の進行具合がチェックできる」というものでしたが、「40男が母親に洗濯させるなんてけしからん! むしろ母親の分まで洗え」という他の読者からの反響なども載っていて面白かったです。
クラスの後半では、A班、B班に分かれて、「会話が途切れて無音が5秒続いたらアウト」、「日本語はNG」というルールの下、記事に関連のある3つのトピックについての会話を続ける、ということをしました。
会話を続けたトピックは3つ。
- 「下着」について
- 「加齢」について
- 「両親」について
私が参加したA班の会話から、「下着」のトピックでは、どうやらマイクロボクサー・パンツ(Micro Boxer)というのが台頭してきているらしいことを知りました。「加齢」については、どんなときに年をとったな、と感じるか?ということをみんなで話し、「両親」については、みなさんそれぞれのご両親のパートナーシップ(??)を尊敬している、ということを伺い知ることができました。