ケイティ・ペリーの“キス・ア・ガール”と“キス・ア・ボーイ”
このブログでも紹介していた、「女の子にキスしちゃった」と歌った曲で全米チャート第1位をばく進中の女性歌手ケイティー・ペリー。
ゴテゴテのファッションセンスのせいか、全米では、レズビアンよりも、むしろゲイの琴線に触れる部分もあるようで、ゲイのライフスタイル誌Outのインタビューなどにも登場したりしていました。
ソース:
Katy Perry's Kissing Games(Out誌)
‐Out:「キス・ア・ガール」のビデオ・クリップでは、実際には、女の子にキスしていませんね。なぜでしょうか?
‐ケイティ:ビデオで、誰もがきっと私は女の子にキスするだろうって、想像すると思ったの。私はいつだって、みんなが期待することの逆をやりたいの。私は、みすみす、でたらめにただの女の子とキスするなんてイヤだった。キスをするなら、スカーレット・ヨハンソンかミーガン・フォックス、あるいはマドンナのためにとっておくわね(笑)。彼女たちは、あいにく都合があわなかった。もちろんマドンナと一緒に仕事するなんて、なみたいていのことでないのはわかっているけど。
なんて、答えています(Arashi意訳、汗)。
そして、やはり存在していました!!
I Kiss a Boy!!
“キス・ア・ガール”のアンサー・ソングならぬ、ゲイ・パロディー版。
You Tubeに投稿されています。
このビデオは、ケイティー本人も、チェックしてて、大好きだとか。
みなさんのご感想は?