新鮮だった、レズビアンと話せたこと
去る4月27日に開催されたNPO法人アカー(OCCUR)の第10期(通算24期)の年間総会&レセプション・パーティーから早くも1ヶ月が過ぎてしまいました。遅くなりましたが、感想をいくつか紹介していければと思います。今日は、四国は高松から参加してくださったゲイ会員の「さぬきの人」さんの感想をご紹介します。
新鮮だった、レズビアンと話せたこと(さぬきの人)
今回、印象に残ったのは総会後のレセプション・パーティーでした。
たくさん女性(レズビアン)と話をできたことが、とても新鮮でした。あるレズビアンの方と話をしていて、その方のパートナーが戻ってこられたとき、
「あっ、男の人と話しているから安心してね」 と、自然に言えたことがなにより、嬉しかったし、そう自然に言えた自分にちょっと驚き、楽しくなってしまいました。
おじさんの私は、後半ちょっとお疲れモードになってしまいましたが、2次会では、再び元気を取り戻しました。
2次会の席で,ゲイのメンバーに、「同じ同性愛者として、レズビアンの人たちとも手を携(たずさ)えていく必要がある」というお話しをうかがい、改めて今回のレセプションの意味を感じました。 (さぬきの人)
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