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レズビアン&ゲイライフをサポートするNPO法人アカーのWEBマガジン。編集部:「ふじべ・あらし」がお伝えしています。

新旧の交代劇〜「複合機」から見る事務所空間

―――春は出会いと別れの季節。この春、アカー事務所で、ある新旧の交代劇がありました。事務所スタッフのしんごさんのレポートです。

新旧の交代劇

〜「複合機」から見る事務所空間〜(しんご)


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今回引退したコピー機は約10年くらい使わせてもらいました。その機械は、印刷速度が分速50枚という高速モノクロコピー機だったのですが、この2、3年、故障の回数が少しずつ増え、自慢のスピードも少しずつ衰えてきたいたのでした。



これまで事務所には、DTP用、カラー印刷用、FAX用、スキャナを兼ねている印刷機など……利用種別で5台の印刷機が必要でした。これだけ印刷機があると、それだけ紙資料も増え、しかも、事務所空間は限られているため、設置、保管スペースの点でも限界にぶつかります。そこで、検討を始めたが「複合機」でした。



さて複合機の導入で「事務所空間」はどうなるのでしょうか?


まず一つ目に、「印刷機の保有台数の整理」ができます。総会が終わり、GWの大掃除の時が整理のときです。さらに2つ目として、今まで保有してきた20年分の大量の紙資料を「デジタル化」することができます。



複合機の購入を、事務所空間やデータの整理など、一石二鳥なんていわず、一石、三鳥、四鳥にもするように有効に活用を目指していきます。

(しんご)


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