「ボクに友だちいたの?」〜(しんご1回目)
中学生に入ったとき、母親にこんなことを聞いたことがあった。
「ボクって小学3、4年のときに友達いた?」
聞いた理由は、クラスの友達と遊んだ記憶がないに等しいからだ。
「友達って誰?」というテーマでゲイユースしんごのライフヒストリーを連載します!! 今日は1回目。
遊んだ記憶として覚えていることは、
弟の友人と遊んでいる記憶ばかりがあるだけだ。
だから、自分には友達がいなくて、
弟の友人と遊んでいたのかと思っていた。
母からの答えは予想と違うものだった。
「弟は、体格が小さくてよくからかわれるから、しんごが付いてついてってたのよ」
という答えだった。
それが事実だったのか、本当のところは今でも自信はない。
(しんご)〜【続く】〜
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