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ネイティブ流、英会話の極意

Shingo:

8月8日(土)【英会話☆レインボー】のレギュラークラスのトピックは「英会話の極意」でした。(講師:マイク先生)

マイク先生によると「単語を暗記する」ことで英会話ができると勘違いしている人が多いようです。よりネイティブに近い会話をできるようになるためには、ネイティブが話す色々な会話を記憶することで、会話がより自然にできるようになるそうです。



その考え方を踏まえて、今日のレッスンでは、3つのステップで会話のテクニックを身に付ける練習をしました。

1、会話の例文を音読しながら暗記する。
2、例文と同じ話題で会話する。(暗記した会話を意識する必要ない。)
3、同じ話題で、例文に登場した文や文法をできるだけ使うことを意識して会話する。




今回は、「友達と観る映画を決める」「音楽の趣味」というシチュエーションで練習しました。その中から、Shingoが個人的にネイティブに近づくかもしれない?!と気になった、表現を3つ紹介します。

  • What are you up to this weekend?(今週末は、何か予定あるの?)
    • “up”は、“do”に近い意味で、「何をしている?」という意味だそうです。この会話表現は、より親しい関係で使われるようです。
  • There's a new cafe I'm dying to check out.(私が、とっても確認したいカフェがあります。)
    • “be dying to”は、「〜をしたくてたまらない」「とっても、しきりに〜したがる」という意味だそうです。「死にたいくらい〜したい」という気持ちが込められているようです。
  • I find it really relaxing to listen to.(私は聴くと、とてもリラックスする。)
    • “find it”は、既に経験したことに対して使うことができるそうです。今回の場合は、「以前ある音楽を聴いた時、とてもリラックスをすることができた」という経験に基づいた話です。

(Shingo)

【英会話☆レインボーのクラスを見学する】



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