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レズビアン&ゲイライフをサポートするNPO法人アカーのWEBマガジン。編集部:「ふじべ・あらし」がお伝えしています。

ピクチャーDEラブ〜初参加のS.I.P.!!

10代から25歳までのLGBTQのユースがみんなで遊んだり話し合ったりするプログラム【S.I.P.】

2月15日のS.I.P.の企画はバレンタイン・デーの翌日ということで、テーマは『ピクチャーDEラブ』でした。レズビアン&ゲイのLOVEに関わる絵を描きました。

まずは、今回初参加、ゲイユースのTTさんの感想を紹介します。

ピクチャーDEラブ〜初参加のS.I.P.!!(T.T.)


今回、S.I.P.に初めて参加しました。


メイキングプログラムが「ピクチャーDEラブ」ということだったので、
普段は絵を描く機会もなく少し不安な部分があったのですが、
活動内容が楽しいものばかりであったので、
自然に肩の力を抜くことが出来ました。




アイスブレーカー(自己紹介)では並べられた数枚の絵の中から好きなものを選択し、
自己紹介と同時にその絵を選んだ理由を発表しました。



メイキングプログラム(ピクチャーDEラブ)の内容は、
2グループに別れて絵(キース・ヘリングの絵画等)の模写を行ったり、
メンバー一人ずつクジを引き、引かれた紙に書かれた題に添って絵を描き、
見せ合ったりしました。

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クジの紙に書かれた題が「同性愛」・「レズビアン」・「恋人」・「SEX」・「唇」等、
イメージが中々つかみずらいものやストレートなものもあり、難しく考えてしまったり、
時には恥ずかしい気持ちになったりして絵を描いていたのですが、
描いた絵から、メンバーそれぞれの個性やセクシャリティーに関するイメージが
それぞれ異なっていることを知り、楽しむことが出来たのと同時に勉強にもなりました。




フリートークの時間が後半に設けられ、
非常に話しやすい環境だったと感じました。


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また、レズビアンの方とコミュニケーションを図る機会も今までなかったため、
恋愛に関する話や日常生活のことについての話などが聞けて、貴重な時間になったと思いました。



今回、同性を好きになる気持ちや初めて同性愛者と会った時のことなど、
じっくりと話すことができ、自分自身の視野が広がりました。

最後はアンケートを書き、S.I.P.は終了しました。


また是非参加したいです!

(ゲイユースT.T)


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