高得点のキラーワードを思いついた時の快感最高〜 英単語ゲーム『スクラブル』
2月11日(土)の【レズビアン&ゲイの英会話クラス☆レインボー】では、みんなでスクラブル(Scrabble)というボートゲームをして遊びました(講師はアッシュレイ先生/レギュラークラス)
スクラブルとは、アルファベットが書かれた手持ちのコマを並べて、英単語をつなげていき得点を競いあうもの。
ラッパーのように、相手が驚くような、意表をつく高得点の言葉をひねる出すときの快感が病みつきになりそうです。
なんでも、当日クラス担当のアッシュレイさんは、小さい頃、家族でスクラブルをやったのが小さい頃の思い出とのことです。
お母さんは、家族の中で、単語を思いつくのにものすごく時間がかかっていたとか。
また、それぞれの家族には、スクラブルのオリジナルルールがあるとか。
アッシュレイさんの家族には、聞いたことのない謎の単語が出てきたとき、その言葉が存在するかどうかに「挑戦できる」というルールがあったそうです。挑戦された単語が、実際に辞書に載っている存在する言葉であれば、相手の得点になるし、存在しなければ、指摘した側の得点になるというもの。
アッシュレイのお父さんは、このルールを使うのが、本当に得意だったとか。
お父さんが、何食わぬ顔で「この単語は、船の部品の一部の名前だ」と単語を作って並べたところ、幼いアッシュレイは、知らない単語だけど、そんな言葉があるんだろう、と何にも疑問を挟まなかったら、後から全くの嘘だとわかった、とか。
こういう風に、家族や友だちと楽しく遊べるスクラブルが、「団欒の風景」と結びついている人も多いようですね。
アッシュレイ先生の東京での最後のクラスとなった当日、最後のクラスに相応しく、みんなで楽しく盛り上がったアットホームなクラスになりました!!