好みのタイプを話しちゃお!
10月10日(土)のレズビアン&ゲイの【英会話☆レインボー】、レギュラークラスの、トピックは、好みのタイプを説明する“DESCRIBING OUR TYPE”でした(講師はマイク)。
マイク先生のレッスンはとっても実践的。
マイク先生のファイルには、「服屋で買い物をするとき」、「旅先のホテルでの会話」など、あらゆるシチュエーションを網羅したオリジナルの会話例文シートが用意されていて、クラスのみんなのリクエストに答えてレッスンしてくれます。
この日のクラスでは、「好みのタイプ」を説明するシチュエーションでの会話を勉強しました。
オリジナル例文はこんな感じで始まっています。
A:So what kind of guys do you like? それで、どんな男の人が好きなの?
B: Well, I'm not so picky but I really want a guy with (a good personality) and who's (intelligent). そうだな、そんなに選り好みしないけど(性格が良くて)、(知的な)人がいいかな。
A: What about physically? What kind of guy is your type? 体格や外見についてどう? どんな男性がタイプ?
B: Well, I'm not so picky about that either but I tend to like (tall) men. 外見も選り好みはないけど、(背の高い)人が好きみたい。
A: What about weight? 体重は?
B: I don't care as long as he's not super skinny or majorly fat. 超〜ガリガリかすご〜く太っているのでなければ気にしないかな。
A: I should set you up with one of my friends. I think you two would really hit it off.友達をひとり紹介するよ。とても、相性が良いと思うよ。
B: Oh yeah? What's he like? 本当? どんな人?
※hit it off:《口語》仲良くやる、そりがあう
以下、性格や、体重、身長、年齢など、好みのタイプを説明するような表現を含んだ会話例文が続いていきます。
クラスでは、3人一組になって、この会話例文を記憶してしまうくらいに何度もリピートしました。
そして、基本例文を記憶してしまううちに、クラスの最後には、スラスラとみんなが自らのタイプを説明できるようになっていたのでした。
良きにつけ悪しきにつけ、どうしても同性愛者の出会いは、好みのタイプかどうかにこだわる、ことからスタートする傾向にあるので、英語でも自分の好みを話せるようにしておくと、出会いの幅が広がるかも?!です。