レッスンのテーマは「スピリチュアル系」
"spirituality"という英単語を「霊的なこと」という風に訳してみると、完全に同じものを指しているような気がしないし、いわゆる「スピリチュアル系」と表現してみると、またまた違った範囲のトピックも含まれてくる。
08月22日(土)のレズビアン&ゲイの英会話クラス【☆レインボー】のレギュラークラス(講師はピーター)では、納涼、肝試し大会という意味合いはまったくなく、いたって真面目に“spirituality”について話をしました。
「霊的なことを信じるか?」 「spiritualなものと宗教との違いは?」「そもそもspiritualityとは何か?」といったようなことから始まって、
私が参加したグループでは、以下のようなトピックについてディスカッションしました。
- 我々は、もっとスピリチュアルになる必要があると思いますか? それとも、できるだけ合理的で論理的でいた方がよいのでしょうか? スピリチュアリティは危険だと思いますか? もし危険なら、なんで危険だと考えますか? Do we need spirituality, or should we all try to be as rational and logical as possible? Is spirituality dangerous? If so, why?
- もし我々が、よりスピリチュアルになれば、我々は今よりもっと、自身や他人、環境を傷つけたりしないようになると思いますか? Do you think if we were more spiritual, we wouldn't hurt ourselves or others so much, or damage the environment,the way we do now?
8月22日のクラスは、久しぶりに英語でいろいろなことをディスカッションする、言葉以外でも、とっても、英語的で刺激的な時間となりました。
以下は、レッスン中にピーターがお奨めしていたゲイと“spirituality”についてのthe spirituality articlesです。興味のある方はどうぞ!
- Queer Spirituality - The Radical Faeries
- Spirit Matters - by Tom Moon
- Good News For Gay Christians
- Metropolitan Community Church's DNA Project