ブルックリンの印象
ブルックリンの印象
ひとりのレズビアンが、生前に残した縁をたどって、その最期を看取ったパートナーに会いに行ったブルックリン。
印象を関東で言うなら千葉(東京寄り)や江戸川区などに似ている街並みかもしれません。
道に迷いながら、雪を踏みしめながら、訪ねる家までたどったその道のりで、たくさんの通行者とすれ違ったのに、白人をあまりみかけませんでした。
ブルックリンの道幅は広く、空も大きく見えて、そこが、どこか地方都市のようでもあり、それでいて駅付近には大型ビジョンが設置されていたり、都市化されている部分もありました。
クリスマス・バーゲン中の巨大なショッピングセンターには人の波。
対照的に、高級マンションが立ち、車が停まっているエリアはひっそりとしていて、人通りが少ない。
都市の治安の「善し悪し」は、どこも変わらないのかなと思いました。
高級なマンションだけでなく、ブロンクスには、可愛らしい、
それこそ海外ドラマに出てくるようなお家もありました。
クリスマスのデコレーション付きで♪(Mikako) <訪問日>:2008年12月20日(日) 14:00〜17:00