人情と情緒にあふれた街、松山〜ライフガード@BAR SEEK
松山でのライフガード(11月1日)のレポートが届きました。感想を書いてくれたのは、当日司会を務めたHIDEさん。会場のBAR SEEKは、地元の若者たちが集い人気のゲイバー。公共施設での開催だった【中野でのライフガード】がHIDEさんの初MCだったので、ゲイバーを使ってのエイズ予防イベントの司会は初体験、「かなり緊張した」とのことでした。でも、暖かい松山の参加者のサポートもあって、松山の時間を十分に楽しんだそうですよ。
11月1日と2日に、四国は愛媛県でのライフガード開催のため、松山に行ってきました!
普段あまり遠出する習慣もなく、初めての地で初めてのバーで人前に立つなんてかなり緊張していましたが、松山到着早々「ろくろく魚」という料亭で振る舞われためいっぱいの魚料理が、緊張とお腹の肉をゆるませてくれました。
瀬戸内海の魚は、牧場で食べるソフトクリームのように濃密で、とても美味しかったです。
夕食後はBAR SEEKさんに着いてライフガードスタート!
BAR SEEKに集まってくださった参加者の方が、かなり多いのにビックリしました。みなさんお互い顔見知りの方同士だったせいか、シミュレーションゲーム時等も面白い意見が出てきたりして、自分も楽しめて進行ができたと思います。
イベント終了後はバーでの飲みタイムに参加。
観光者の自分にも気さくに話しかけて頂き嬉しかったです。船や車で結構西日本内のいろいろな場所に足を運んでいる方が多く、見方が変わりました。
2日は道後温泉
翌日は日本三古湯で有名な道後温泉へ行き、初日の疲れを癒しました。温泉は中も外もとても歴史を感じさせる作りで、江戸時代にタイムスリップしたかのようでした。お湯も心配していたほど熱くはなく良い湯加減で、体に浸透してくる感覚があり名のある温泉の偉大さを感じました。
夏目漱石の名作「坊ちゃん」の舞台にもなった松山は、市内に路面電車なども走っており、情緒と人情溢れる都市で、またチャンスがあればじっくり歴史を紐解きに行きたいです。
(Hide)