ロサンゼルスの鉄道事故の機関士がゲイだった、というニュース
ロサンゼルスの鉄道事故の機関士がゲイだった、というニュース
先日9月12日におきたロサンゼルスでの鉄道事故。列車を運転し事故で亡くなった機関士がゲイだった、そして過去には、トラブルに満ちたゲイライフを送っていた…、というニュースについてMさんより情報提供いただきましたので紹介します。
9月12日(金)、ロサンゼルスで25人の死者と135人以上ものケガ人をもたらした列車事故の運転士は、グレーハウンド犬を飼い静かな生活を送っていたゲイであったと言う。
彼は一方で、数年前にHIV感染者のパートナーを自殺で亡くし、その後、スーパーでの万引きで逮捕されるなど、トラブルに見舞われた生活を送っていた。
(Mさんより追加情報)
ネットで日本語のニュースをチェックしたら、運転士は事故1分前に、鉄道仲間にメールを送信していたとか。日本では、運転士のケータイ使用禁止という観点での語られ方が多くなっているようです。