さまざまブースを紹介〜Global Village(2)
さまざまブースを紹介〜Global Village(2)
【グローバル・ヴィレッジ】での諸活動の第2回目です。今日は、さまざまなブースを中心に紹介します。
NGOブース
各国のエイズ関連の非政府組織が、自分たちの活動を紹介したり、会議参加者と交流するためにブースを出展しています。
AIDES(France)
フランスの老舗エイズ組織。1984年にゲイのグループとしてスタートして、現在は、ゲイに向けた予防啓発を含む一般大衆への活動も総合的に行う巨大な組織に成長。フランス各地やアフリカに12万人のメンバーやボランティアを持つグループ。【AIDESのHP】
これまで顧(かえり)みられることのなかったアフリカのゲイを可視化するキャンペーンを新たに展開中とか。
ACT-up Paris(France)
エイズアクティビズムの分野で有名なアクト・アップ・パリのブース。
“パリは燃えている” “アフリカは燃えている”
ネットワーキング・ゾーン
Traditional Healing Zone
伝統的な「癒し」の技法を用いた実演の最中でした。
Youth Kaleidscope
エイズ予防啓発の分野で活躍するユースたちが自己表現したり、たまり場として活用されていたネットワーキング・ゾーン。
商用スペース
エイズ活動をサポートするために、HIVに特化した商品を売る商業ブースもいくつか出展していました。
Investigacion y Desarrollo Educativo para la Accion Social A.C.(Mexico)
メキシコの性教育の分野での実績をアピールしている商業ブースでした。