8月6日。全国自治体調査について国際エイズ会議inMexicoで発表
8月6日。全国自治体調査について国際エイズ会議 in Mexicoで発表
8月6日(水曜日)、13時〜。今回の国際エイズ会議に参加する大切な目的のひとつを行ってきました。アカーが全国111の各自治体に対して行った、HIV施策の分野で、どれだけ同性愛者向けの対策が行われているのか?という全国自治体調査について、会を代表して私、藤部荒術(Arashi)が発表し、各国の状況についてディスカッションしてきました。その様子をご紹介します。
発表のため準備中、の図
正午ころ。発表原稿の最終チェックをしているところ(写真は、やらせ?)
インド、カメルーン、ブラジル、米国(のアフリカン・アメリカンのコミュニティ)からスピーカーたちと
セッションが始まって席につくスピーカーたち。
私たち(日本)以外の他のスピーカーの国籍を挙げると、インド、カメルーン、ブラジル、米国(の黒人ゲイ・コミュニティ)でした。
それぞれが、自国のゲイ/MSM(男性とセックスする男性、の意)コミュニティが抱えている状況について発表し、ディスカッションしました。
テーマは、“Mobilizing, Building the Capacity and Research on Gay, Transgender and MSM Issues”というもの。