「未来に向けて走る二十歳」〜(おっさん)
昭和を走っていた列車の写真を撮ってきてくれた「おっさん」は、未来に向けて走る二十歳。
先日、成人式を迎えたばかりです。
事務所に遊びに来てくれた時に、おっさんに、成人を迎えての質問してみました。
Q:「20歳から成人だけど、『大人』と呼ばれるのと『子供』と呼ばれるの、どちらがよい?
おっさん:-「大人」と言われたい。20歳には、学生も社会人もいるから、社会では正直まだ曖昧な部分があるけど、俺は社会人で仕事をしている。仕事で怒られたり、注意されたりする中で社会人としてのノウハウ(?)を学んでいっている。同い年の子がくだらないことをやっているのを見ていると、「いつまでも子供のような振る舞いはいけない」と思うことありますね。
Q:20年後の自分(40歳の自分)を想像してください。
おっさん:
- メタボにはなりたくないので筋トレとしている。
- 精神的、経済的にいまよりもっと自立している。
- 自分の意見を主張して、ストレスを溜めないようになっている。
- 10、20代の気持ちを忘れない40歳になっている。
- 仕事は、柔道整復師をしている。
- 人の気持ちが分かる人間になっている。
おっさん、ありがとうございました〜。