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レズビアン&ゲイライフをサポートするNPO法人アカーのWEBマガジン。編集部:「ふじべ・あらし」がお伝えしています。

ツイッターで使われている英語 Twitter-glish

いまから5年前の2006年に誕生したツイッター Twitterですが、リアルタイムで情報収集できたり、気軽にコミュニケーション、情報発信できるツールとして、現在世界中に1億7千500万人のユーザーがいるとか。


ツイッターでは、一回の投稿に140文字という制限があるため、言葉を切り詰めた、出来るだけ簡素な表現をしなければなりません。そんな中から、ときとして文法やつづりを無視したような、短縮語、顔文字(emoticon)など独自の言葉が日々使われ、生み出されているようです。



さて先日11月19日(土)のレズビアン&ゲイの英会話クラス【レインボー】では、『ツイッター空間の英語 TWITTER-GLISH』として、ツイッターで使われている英語 Twitter-glish(「ツイッター+イングリッシュ」)は、言葉の乱れだと思うか、それとも、言葉の変化だと思うのか、ということについて英会話しました。(講師はエイドリアン)


先週の【ゲイ用語についてのクラス】に引き続いて、言葉についてのトピックが二週続きましたね。


クラスでも結構、ツイッターやっているよ、という方もいました。


個人的には、ツイッター上の言葉って、コミュニケーション手段だと思うので、たとえ教科書で習うような正規の言葉遣いでなくても、おもしろい事を書いているのを読むと、その方はコミュニケーション能力が高い、という考え方に賛成です。


読んでいて、思わず爆笑(LMFAO)してしまうような、面白いツイートを読むと純粋に尊敬してしまいます。


ツイッターでの言葉についてみなさんのお考えは?