釜山の一日目は･･･

機体は、釜山へ降下中。

アジア太平洋地域のエイズ会議に参加するため降り立った釜山の地は、人生初の韓国でもありました。

釜山の会議場BEXCO。
ここで5日間の日程でエイズ会議が開催されます。

会議のスローガンは”Diverse Voices, United Action”『多様な声、結束したアクション』とのことでした。
今日はこの中で開会式が行われました。

さて明日から本格的に会議に参加するとして、
今日の目的は…
無事にホテルにたどり着くこと。

シャトルバスで宿泊地へと急ぐ。

車窓から見えた釜山の町並み。

私が宿をとってもらった松亭（ソンジョン）という場所は、リゾートエリアにありながら、おしゃれな感じはまったくなく、ゆるい空気が流れているようなところでした。

深夜まで若い男女の集団がビーチでたわむれている感じが、なんだか“C調”で、私的にはサザンやチューブの昔のヒット曲が頭の中に流れてきます。

この記事を書いている今も、ロケット花火を打ち上げる嬌声が。
若さは眠らない。。。。

歩き疲れて足が棒のようになって、腹もぺこぺこに空かせて、もうどこでもいいや！という気持で飛び込んだ24時間営業の安食堂。
ハングルがまったく読めないので、あてずっぽうに指差して出てきたのがこの料理でした。

すごく塩っ辛い小エビを、少しずつスープに入れて食べるんだよ、とおばさんが教えてくれました。

こんな、感じのわたしの釜山の一日目でした。
明日は、発表がひとつありますし、明日から本格的に会議に参加です！