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レズビアン&ゲイライフをサポートするNPO法人アカーのWEBマガジン。編集部:「ふじべ・あらし」がお伝えしています。

賛成?反対? 英単語を短くした文字表現

“H”さん:

  • “though”(〜だが、しかし)→“tho”
  • “through”(〜を通り抜けて)→“thru”
  • “night”(夜、あるいは、good nightおやすみの意味)→“nite”
  • “because”→“cuz”

などなど。

英語の口語的な文字表現として、単語の綴りを短く省略したり、耳に聞こえる発音のままに単語を綴る表記方法があるそうです。


チャットやインターネットの芸能欄のコメント欄、携帯電話のテキストメッセージなど、日常のフランクな場面でよく使われるそうです。


4月10日(土)の【レズビアン&ゲイの英会話クラス☆レインボー】アーロン先生のビギナークラスでは、そんな英単語を短くした文字表現について勉強しました。


こういう風に、単語を正規(?)の綴り方と違って、省略して表記することに賛成か反対かの意見を言い合いました。


「くだけた表現だと、せっかく日本で教科書を使って勉強した単語の綴りと違ってしまうから、絶対ダメ!!!!!」という意見もありつつ、「使いやすければいいんじゃないの?」という人もいました。


ジャネット・ジャクソンの大ファンのわたくし、“H”としては、ジャネットのCDを流しながら、歌詞カードを眺めていると、短縮した表記は、よく目に飛び込んでくる表現です。

“Luv”(Love)なんて曲もあります。

なので、どんなものがあるのか、もっともっと勉強したいな、と思いました。


(“H”)