外国で国際同性結婚するなら
Shingo:
海外で結婚をするときに必要となる、未婚であることを証明する証明書(「独身証明書」)を、去年から法務省では、同性婚の場合にも発行することになったそうです。
そのため、同性同士の結婚が認められている国出身のパートナーがいる場合、日本人の同性愛者でも、海外での同性婚が可能になりました。
3月20日(土)【レズビアン&ゲイの英会話クラス☆レインボー】(レギュラークラス)では、ドン先生の前回クラスに引き続き「同性婚」“same-sex marriage”をテーマに英会話しました(ドン先生3月3日のクラスレポートはコチラから)
同性婚を認めている国はこれだけあります。
- オランダ
- カナダ
- スウェーデン
- スペイン
- デンマーク
- ベルギー
- 南アフリカ
またアメリカ合衆国では、以下の週が同性同士の結婚を認めているとか。
- アイオワ州
- コネチカット州
- ニューハンプシャー州
- バーモント州
- マサチューセッツ州
- ワシントンD.C.
最近では、メキシコのメキシコシティが中南米の都市としては初めて同性婚を認める都市となった、というニュースもありましたね。
もちろん外国で日本人が同性婚できることと、この国で同性婚が認められるようになることの間には、気の遠くなるような距離がある。
外国人のカレシも日本人のカレシもいない私は、そうクラクラしています。(Shingo)