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レズビアン&ゲイライフをサポートするNPO法人アカーのWEBマガジン。編集部:「ふじべ・あらし」がお伝えしています。

小泉今日子、BONES、レズビアンの牧師(スウェーデン)、竹内佐千子、ナタリー・ポートマン、『研修医ニーナの731日』、『LOVE/JUICE』

インターネットの世界に流れる無数のレズビアン&ゲイ、同性愛、HIV/エイズ関連のニュース
見出しと記事の一部抜粋を掲載しました。

【92年11月16日】小泉今日子「エイズ感染の噂に感謝します」(スポーツニッポン - ‎2009年11月16日)

半ば都市伝説的な扱いで“エイズ説”は、ファンの間で根強く語られ続けた。 それが明るみに出たのは1992年9月10日。一部週刊紙が「小泉今日子、死亡か」との大見出しで号外を発行した。「8日、札幌の病院で…」。所属事務所や、号外を発行した新聞社には ...

(中略)

心無い“噂”、エイズへの偏見に対するコイズミ流の反論だった。この写真は雑誌連載などを集めた著書「裏小泉」に収められた。

 Tシャツにはこんなメッセージも寄せられていた。

I’m realy suprised to find such a discrimination spreds among us.

But if I wasn’t rumored I would never be aware of.

So, thank you for the weird rumor.

It reminds me the most precious thing.

Kyoko Koizumi,1992

 自分たちの間に、そんな差別が広がっていることを知って本当に驚きました。でも、もし“噂”がなかったら、私はそういうことに気付かなかったでしょう。だからその不思議な噂に感謝します。とっても大切なことを気付かせてくれたのだから。

 1992年 小泉今日子

「BONES」人気キャラに衝撃の過去、実は「Lの世界」経験済みだった!?(ハリウッドチャンネル - ‎2009年11月15日‎)

シーズン3では、主役ブレナン(エミリー・デシャネル)の親友アンジェラとバグ・ガイ(虫野郎)ことジャックとの職場恋愛がロマンチックに描かれ切ない展開が話題になっているが、なんとそのアンジェラがレズビアンだった!という衝撃の過去が発覚した。 ...

魅力的なキャラクターが登場する本作。シーズン3では、主役ブレナン(エミリー・デシャネル)の親友アンジェラとバグ・ガイ(虫野郎)ことジャックとの職場恋愛がロマンチックに描かれ切ない展開が話題になっているが、なんとそのアンジェラがレズビアンだった!という衝撃の過去が発覚した。

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写真:(C)2009 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved

あけすけ腐女子ライフてんこ盛り「くされ女子! in Deep」(コミックナタリー - ‎2009年11月11日‎)

「くされ女子! in Deep 〜百合で腐女子なサチコとゆかいな腐友たち〜」は、今年4月に発売された「くされ女子!〜百合で腐女子なサチコとゆかいな腐友たち〜」の続編。レズビアンでBL好きな著者・サチコと、その友人でやはり腐女子のマイ&しおり、仲良し3人組の実体験が余すところなく綴られており、「in Deep」のタイトルに負けないディープな腐女子ネタが満載だ。

【EU発!Breaking News】国で初めてのレズビアンの牧師誕生(スウェーデン)(Techinsight japan - ‎2009年11月10日‎)

スウェーデンで国で最初となる55歳のレズビアンの牧師が誕生した。また、同日に別の場所でも女性牧師が誕生し、スウェーデンで初めて同日に女性の牧師が2人誕生した。 スウェーデンでは11月より同性同士の結婚が教会でも許可されるようになった。そこで、今回国で初めて ...

ナタリー・ポートマン主演のダーレン・アロノフスキー監督作へウィノナ・ライダー、ヴァンサン・カッセル出演 (シネマトゥデイ- 2009年11月10日‎)

ヴァンサンは新しい舞台の監督としてやって来るハンサムだが腹黒い男を演じ、バーバラはナタリー演じる主人公ニーナの母親を演じる。ミラ・クニスがニーナのライバル・バレリーナであるリリー役で共演し、ナタリーとミラは激しいレズビアンセックスシーンを演じることが ...

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写真は、シネマトゥデイより


『研修医ニーナの731日』を書いた石原新菜氏(新米医師)に聞く東洋経済オンライン - ‎2009年11月16日)

「血液内科で、20歳の男性を受け持ったのですが、彼がHIVに感染していました。それだけでエイズを発症するものでなく、薬でそれを抑えれば死ぬこともない、と説明しました。彼は同性愛者でそのパートナーにも、感染を伝えることを約束してくれ、ほっとした経験があります……」

研修医ニーナの731日

研修医ニーナの731日

岡山映画祭:「生きるちから」がテーマ あすから、県立美術館など /岡山(毎日新聞 - ‎2009年11月12日‎)

また、同性愛者の苦悩を描いた作品「LOVE/JUICE」の新藤風監督、 ...

事務所に来所の際には、玄関横のマスコミチェック掲示版もチェックください。


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