ヘイト・クライム(米国)、山本耕史、「Campy!」、大阪堂山のMSM、『ルナの子供』、ホイットニー・ヒューストンのレズビアン疑惑、はるな愛、『蜘蛛女のキス』、HIV感染者女性のサッカーチーム(ジンバブエ)、エイズ演劇、イラン大統領
インターネットの世界に流れる無数のレズビアン&ゲイ、同性愛、HIV/エイズ関連のニュース。
見出しと記事の一部抜粋を掲載しました。
憂楽帳:ヘイト・クライム(毎日新聞 - 2009年11月5日)
http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20091105dde041070059000c.html
半年前、ニューヨークのレストランでレズビアンカップル、ジェシカ・チェスナットさん(25)とナタリー・サウロさん(25)を取材した。「互いに一目ぼれで結婚したの」と幸せそうに笑い、「同性愛を隠すことはしない」と、まわりの客が振り返ることも気にせず、堂々と明るく話し続けた。
この時のことを思い出したのは、米国で人種や宗教への偏見を動機とするヘイト・クライム(憎悪犯罪)を禁じる連邦法の適用対象に同性愛者や性同一性障害者らを加える改正法が成立した、とのニュースに接したからだ。
山本耕史、見た目はゲイ好みでも話すと嫌われる(スポーツ報知 - 2009年11月5日)
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/gossip/entertainment/news/20091105-OHO1T00075.htm
俳優・山本耕史(33)が4日、大阪市内のホテルで、主演ロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」(27日、大阪厚生年金会館芸術ホール)のPR会見を行った。(中略)新宿に住んでいるため、ゲイバーなどの多い2丁目を歩くこともあるそうだが「僕は(ゲイに)パッと見は好かれるけど、しゃべると嫌われるから意外と大丈夫です」と語っていた。
写真:スポーツ報知大阪版より
「女装2周年おめでとう!」即日ソールドアウトの"女装"飲み会とは!?(サイゾーウーマン - 2009年11月5日)
http://www.cyzowoman.com/2009/11/post_1112.html
この日開催されたのは、女装パフォーマーやゲイで構成されたユニット「Campy!」が主催するイベント「Campy!飲み会 vol.5 2周年記念 女装に執念おめでとう!」。同ユニットは、芸能ネタなどをオネエならではの目線で切るブログを毎日(に迫る勢いで)更新しているほか、定期的に"飲み会"と称するイベントを行っているんですって。
写真:サイゾーウーマンより
「渋井哲也の気ままに朝帰り」ガールズバーはキャバクラよりも安価か?(内外タイムス - 2009年11月5日)
http://www.cyzowoman.com/2009/11/post_1112.html
大阪の堂山といえば、ゲイタウンとして有名です。最近は、ゲイという言い方のほか、MSM(Men who have sex with men:男性とセックスをする男性)という言い方も出て来ています。男性とセックスをするのは、ゲイだけとは限らないからです。堂山は、男性同士で手をつないでいる光景もよく目にする街です。
ちょっと、脱線してしまいました。
写真:リアルスポーツ より
【米国ブログ】ニューハーフ世界一のはるな愛「ここ数年で一番」 (サーチナニュース - 2009年11月4日)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1104&f=national_1104_008.shtml
またコンテストが開かれたタイについては「他の国よりも性転換手術が多く行われており、性転換や同性愛について寛容な社会なので、そうした人々に人気がある場所として知られている」と説明している。
ルナの子供 (cinemacafe.net - 2009年10月31日)
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/22680/
余命僅かの男と堕胎した過去を持つ女(佐伯佳奈杷)、レズビアンで自分が傷つくことを恐れ目の前の愛に向き合えない美月(奥真紀子)、安心感を求め違う男と関係を持つようになる主婦ヒカリ(岩元英理)。今、期待の若手女優が演じる決して交わることの無いオムニバスラブストーリー。
写真:cinemacafe.netから
ホイットニーのレズビアン疑惑、元夫は……(notrax - 2009年10月22日)
http://notrax.jp/news/detail/0000007536.html
約7年ぶりに発表したニューアルバム"I Look To You"で全米初登場1位を獲得するなど"元祖ディーヴァ"の復活を見せたホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)にかつてのレズビアン疑惑が再浮上している。
ジンバブエ:HIVに負けない 感染女性のサッカーチーム (毎日新聞 - 2009年10月18日)
http://mainichi.jp/select/world/news/20091019dde007030006000c.html
アフリカ南部ジンバブエで、エイズウイルス(HIV)感染者でつくる女性サッカーチームが活躍している。感染者への偏見や差別などを克服し、共に生きる社会を啓蒙(けいもう)するためで、地域社会にも受け入れられ始めている。
演劇で「エイズに関心を」 狛江の劇団(朝日新聞 - 2009年10月28日)
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000910290001
エイズ問題をテーマにした劇を、狛江市の劇団「グスタフ」が11月6日から3日間、同劇団の専用劇場(東野川1丁目)で上演する。かつて世田谷区の高校を中心に巡演し、反響を呼んだ作品で、5年ぶりの再演だ。国内のエイズウイルス(HIV)感染者が年々増加する中で、劇団は「エイズの問題をもっと身近にとらえてもらえれば」と話す。
ゲイと政治犯が主役「蜘蛛女のキス」再演 (日刊スポーツ - 2009年10月13日)
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20091013-555121.html
石井一孝(41)浦井健治(28)が共演するミュージカル「蜘蛛女のキス」(来年1月24日〜2月7日、東京・池袋の東京芸術劇場)の会見が13日、都内で行われた。南米の刑務所を舞台にゲイと若き政治犯を主人公にした作品。07年以来の再演で、ゲイ役の石井は「女心に磨きをかけて役に没頭したい」。政治犯役の浦井は「前回は外見ばかり気にしていたが、今回は内面と向き合って役づくりしたい」。
イラン大統領が訪伯=伯国が国際問題の渦中へ(ニッケイ新聞-2009年10月15日)
http://www.nikkeyshimbun.com.br/091015-23brasil.html
同大統領は独裁者。男尊女卑をモットーとし、同性愛者を抑圧、イランに政治犯の拘束者はいないと宣言。ホロコーストを否定、イスラエル国家の撲滅を提唱する。
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