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レズビアン&ゲイライフをサポートするNPO法人アカーのWEBマガジン。編集部:「ふじべ・あらし」がお伝えしています。

ゲイリー・ ツァオ、アナ・コッキノス最新作、コリン・ファース、トム・フォードの初監督作、マット・デイモン、レインボーマーチ札幌、ジョージ・クルーニー、LGBT差別禁止法案(アラスカ州)、同性愛者殺害急増(イラク)

インターネットの世界に流れる無数のレズビアン&ゲイ、同性愛、HIV/エイズ関連のニュースの数々。その見出しと記事の一部抜粋を掲載しました。

人気歌手を殴打のゲイリー・ ツァオ、原因は「ゲイ男性」への嫉妬か―香港(レコードチャイナ)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=35698&type=5

「ちょっとした意見の相違からカッとなって殴った」と話したゲイリーだが、香港メディアによると2人が衝突した原因は、騒動の事前に2人が飲酒していたジャズバーにいた外国人ゲイ男性。この男性がジャスティンに接近してきて密着し、これに嫉妬したゲイリーが男性をたしなめたが、ジャスティンが彼をかばったので怒り心頭に達したという。

女優ミランダ・オットーが映画『Blessed(原題)』のフォトコールに登場 - 第57回サン・セバスチャン国際映画祭(TimeWarp)

http://www.timewarp.jp/pages/guest/article/article_detail.jsf?articleId=11107&cid=21756

本作は新しいタイプのゲイ・ムービーとして話題となった『ヘッド・オン!』のアナ・コッキノス監督による最新作。

トム・フォード監督、好調なすべり出し。(VOGUE.COM)

http://www.vogue.co.jp/fashion/news/2009-09/24/tomford

コリンは、恋人の死をきっかけに、中年の危機に苦しむゲイの文学者を演じ、ジュリアン・ムーアマシュー・グード、ニコラス・ホルトらが共演している。

デザイナー、トム・フォードの初監督作が高い評価!ファッションは商品、映画はアート【第34回トロント国際映画祭

http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=143636

今作は、クリストファー・イシャードによる同タイトルの小説を映画化したもので、ロサンゼルスに住むゲイの教授がパートナーの男性を亡くすという物語だ。ファースの起用についてフォードは「彼はセクシーだが、そのセクシーが何気ないところが素晴らしいと思った」と言い、また「ゲイが主人公だが、もっとユニバーサルなものとして観てもらえたらとてもうれしい」と語った。

肥満の会社員、ラグビー選手、ゲイの恋人…、監督から重宝されるM・デイモン(トレンドガイド)

http://www.hollywood-ch.com/trend/09092302.html?sep_page=0

また、企画の段階ではあるが、「インフォーマント!」の監督、スティーヴン・ソダーバーグも、派手なコスチュームで悪名高いピアニスト兼エンターテイナーのリベラーチェの伝記映画で、マイケル・ダグラス演じるリベラーチェのゲイの恋人役にデイモンをキャストしている。

マット・デイモンマイケル・ダグラスがゲイカップルに!映画「リベラーチェ」(eiga.com)

http://eiga.com/buzz/20090918/24

スティーブン・ソダーバーグ監督が進めている、ド派手な衣装とパフォーマンスで一世を風靡したゲイのピアニスト、リベラーチェの伝記映画に、マット・デイモンの出演が決まった。

ゲイ、レズビアンらが中心部をパレード 21日、「レインボーマーチ札幌」(BNNプラス北海道365:)

http://www.hokkaido-365.com/news/2009/09/post-403.html

ゲイやレズビアン、バイセクシャルなどのセクシャルマイノリティとその支援者らが、札幌市中心部をパレードする「レインボーマーチ札幌」が21日、開かれる。

さっぽろテレビ塔が6色に変身(スポーツ報知)

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090920-OHT1T00241.htm

札幌・大通公園の観光名所「さっぽろテレビ塔」が20日夜、6色にライトアップされた。性的マイノリティーが差別のない社会を訴える「レインボーマーチ札幌」の関連イベントで、マーチはことしで13回目を迎えるが、ライトアップは初めて。

ゲイに狙われたジョージ・クルーニー(リアルスポーツ)

http://npn.co.jp/article/detail/82341136/

先日行われた新作コメディー映画『The Men Who Stare at Goats(原題)』の記者会見で、ジョージのファンと思われる男性が突然立ち上がり「ジョージ、僕はゲイなんだ。僕は、あなたに恋をしているんです。キスをしてもいいですか? 1回だけでも」と懇願してきたそうだ。

クルーニー、ゲイのファンからキスを迫られる(MovieWalker)

http://news.walkerplus.com/2009/0917/6/

ジョージ・クルーニーが、新作『The Men Who Stare at Goats』のプロモーションで参加したべネチア国際映画際の記者会見会場で、パンツを脱いだゲイの記者からキスを迫られ、一瞬絶句してしまったらしい。

LGBT差別禁止法案、市議会可決も市長が拒否権=米アラスカ州アンカレッジ市

http://gayjapannews.com/news2009/news41.htm

アラスカ州アンカレッジ市の議会は、先月第3週、性的指向性自認による差別を禁止する条例を可決(賛成7、反対4)した。しかし、翌週18日にダン・サリヴァン市長が拒否権を発動。これに対し議会が市長の決定を覆す試みは行われず、条例は不成立となった。

【日々是世界 国際情勢分析】イラク 同性愛者殺害急増、治安が低下(MSN産経ニュース)

http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090929/mds0909290719000-c.htm

武装勢力によるテロが再び激化しているイラクで、同性愛者を狙った拉致・殺害事件が急増している。イスラム教シーア派の反米強硬派指導者、ムクタダ・サドル師(36)率いる民兵組織マフディー軍による犯行が目立つという。イスラム教でタブーとされる同性愛者への“処刑”を通じて市民に力を見せつけ、影響力を拡大する狙いがある。同時に、民兵の犯罪行為に十分に対処できていない当局の治安維持能力の低さと「法の支配」が定着していない現状も浮き彫りにしている。

事務所に来所の際には、玄関横のマスコミチェック掲示版もチェックください。


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