QMblog's blog

レズビアン&ゲイライフをサポートするNPO法人アカーのWEBマガジン。編集部:「ふじべ・あらし」がお伝えしています。

マレーシアのゲイ、エイズ・チャリティ、ジャネット・ジャクソン、ゲイの新外相(独)、性転換の牧師、『スワップ・スワップ』、レインダンス映画祭、欧「保守の復権」、全国女性シェルターネット、タイの同性愛関連のニュース

インターネットの世界に流れる無数のレズビアン&ゲイ、同性愛、HIV/エイズ関連のニュースの数々。その見出しと記事の一部抜粋を掲載しました。

ジョホールの電話相談、ゲイ男性からの相談が30%( マレーシアナビ!)

http://www.malaysia-navi.jp/news/091001065902.html

電話相談を行なっている非政府組織(NGO)「ビフレンダーズ」(Befrienders)ジョホール支部によると、相談電話全体の30%をゲイ男性からの電話が占めている。多くの相談者が一般の人から押される「ホモ」という恥辱的な烙印に耐えきれなくなって自分の心を押し殺しているのだという。

チャリティイベントにファッションセレブ集結。( VOGUE.COM)

http://www.vogue.co.jp/fashion/news/2009-10/02/amfar

米国エイズ研究基金(amFAR)が主催するチャリティディナーがこのほど、ミラノで初めて開かれ、ジャネット・ジャクソンとディスクエアードのデザイナー、ディーン&ダン・ケイティンの2人がホストを務めた。

ジャネット・ジャクソンさんがエイズ防止チャリティーに協力

http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_cul&k=20090930023748a

チャリティーショーに姿を見せたジャネットさんは「(エイズとの)闘いでは私たち全員が勇敢な戦士になる必要があります」と語った。

牧師が突然の告白「私は以前女性でした」、同性愛反対の教会所属で苦悩。(Narinari.com)

http://www.narinari.com/Nd/20091012381.html

米国のある教会で、人々の信頼を集める58歳の牧師が説教の最中に、「私は以前女性でした」と告白。突然の告白に聴衆は驚き、戸惑いながらも、牧師を受け入れたという出来事があった。

ゲイ公表のヴェスターヴェレ氏、ドイツ新外相に就任の見通し(ゲイジャパンニュース

http://gayjapannews.com/news2009/news42.htm

ドイツの同性愛者団体は、ヴェスターヴェレ氏の連邦議会選挙での勝利を喜ぶとともに、「ゲイ男性が外相に任命されることが当たり前になったことは、すばらしいこと。ドイツ国内にとどまらず、海外における同性愛者の権利についても発言していってほしい」と期待を寄せた。

アワード候補には日本映画も!ロンドンで開催のレインダンス映画祭が開幕!(シネマトゥデイ)

http://www.cinematoday.jp/page/N0019949

オープニングを飾る映画『ハンプデイ』(原題)のリン・シェルトン監督が登場し、「光栄です! イェーイ」とスピーチ。本作はサンダンス映画祭でスピリット賞を受賞しているコメディーで、ひょんなことからゲイ映画を作ることになった男2人と、片方の妻との間で繰り広げられる、絶妙な会話が魅力的な作品だ。

ついに映画化!NYに実在した“伝説のセックスクラブ”とは

http://news.walkerplus.com/2009/0929/13/

経営者であったラリー・レビンソンは逮捕され、80年代初頭の世界的な「エイズ・パニック」でフリーセックスというムーブメントも下火になって、閉店に追い込まれることとなったのだ。10月17日公開のドキュメンタリー映画『スワップスワップ 伝説のセックスクラブ』は、そんな幻のセックスクラブの栄華と盛衰を、当時の関係者や顧客への綿密な取材をもとに白日の下に描き出し、同時に当時のアメリカの文化を描き出した極めて硬派で真面目なドキュメンタリーだ。

スワップスワップ 〜伝説のセックスクラブ〜(cinematopics.com)

http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=10544

フリー・ラブは1950年代に蘇った。キンゼイ報告で知られるインディア大学のキンゼイ教授が、あらゆる種類の性行動を実践するために、妻を研究員に抱かせ、研究員と同性愛を試した。それは実験に過ぎなかったが、キンゼイ報告は、キリスト教に縛られていたアメリカの性意識に革命を起こした。

しかし二つのクラブはまったく同じ道をたどった。どちらのオーナーもまず脱税で逮捕された。さらに81年から始まるエイズ・パニックでプレイトーズは閉店に追い込まれ、スタジオ54のオーナーはエイズで死んだ。

【明日へのフォーカス】高畑昭男 政策の翼を広げ、懐も深く( MSN産経ニュース)

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091001/plc0910010339000-n1.htm

英国でもドイツでも、保守が幅を広げて地球温暖化、貧困、弱者救済や福祉などを取り込み、時には左派が求める同性愛や女性の権利にも踏み込むようになった。保守の間口が広くなった結果として「有権者は社民党を選ぶ必要がなくなった」というのだ。

LGBTにも対応の性暴力被害ホットライン 今日からスタート(ゲイジャパンニュース

http://gayjapannews.com/news2009/news43.htm

NPO法人全国女性シェルターネットが主催する性暴力被害ホットライン(電話相談)が今日からスタートする。同ホットラインでは、LGBTなどのセクシュアル・マイノリティからの相談にも対応する。

【タイ】全盲女性強姦妊娠事件、実兄とその同性愛相手の男を逮捕

http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090930/41406.html

カーオソット紙(オンライン)によると、重度身体障害者の女性(18)が何者かに性的な暴行を受け妊娠させらた事件に絡んでサラッブリー県の警察当局は 29日、被害にあった女性の実兄である24歳の男及びその同性愛の相手である32歳の男を性的暴行容疑で逮捕した事を明らかにした。

【タイ】トームの女性が路上で銃殺、ナコンパトムで

http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090930/41405.html

女性の養父(35)によると、死亡した女性はトーム・ボーイで、現場となった場所付近で逢瀬を繰り返し、また時には自宅にも泊めるていたイートという同性愛相手の女性と付き合っていたという。

 警察側は、殺害された女性に新しい同性愛相手の女性が出来たことが事件の背景にある可能性も含めて捜査を展開しているとした。

事務所に来所の際には、玄関横のマスコミチェック掲示版もチェックください。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ゲイ(ノンアダルト)へ にほんブログ村 病気ブログ HIV・エイズへ
面白い記事だったら1clickでQMblogを応援☆