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レズビアン&ゲイライフをサポートするNPO法人アカーのWEBマガジン。編集部:「ふじべ・あらし」がお伝えしています。

ニューヨーク食事日記 (第4日目)

MikakoのNY食事日記〜(第4日目)〜

●コリアン・タウンで会食&インタビュー

(2008年12月21日 13:00〜15:30)
  • この日は、朝食を食べないで遅くまで寝ていた。
  • 13時から、在NYのゲイの韓国人活動家フソ・イさんへ、韓国のレズビアン・ユースにお話を伺うというインタビューの約束があったので、起きたらすぐに出発。
  • フソ・イさんと合流したら、即、韓国料理の「トッポギ」を食べに連れていってもらった。ここも同じコリアンタウンのレストランだったが、初日に行った「ハン・バット」とは趣も違い、かなり「ファーストフード」な感じだった。でもめちゃくちゃ美味しかった。「キムチ」に韓国の饅頭(Monjyu?)どれも、うまい。
  • その次に向かったのは、コリアン・タウンのカフェ。美味しい「コーヒー」にお腹いっぱいだけど、デザートの「菓子パン」。午後の一時(というか打ち合わせ)はこうでなくちゃ!(笑)

チベット料理「Tibetan Kitchen」

(2008年12月21日夜)

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  • 夕食はチベット料理。「チベット料理」自体が初体験だったので、色々不安がありましたが、「美味しい」という感覚は、不安を笑顔に変える。「カレー」がとっても美味しくて、そう思った自分にふと気が付いた。「あっ、私、今、ちょっと米を食べたいと思っている」と。確かに機内食で「すき焼き定食」を食べたのを最後に3日間以上、一度もお米を口にしていなかった。いまだに不思議なのは、チベットのカレーが美味しかったからお米が欲しくなったのか? それともお米が欲しかったからカレーを美味しく感じたのか? いや、間違いなく前者ですね。あとワインも美味しかった! 料理に合う! 滞在中はそれなりに飲酒を控えていたんですが、美味しいのは美味しいですね。やはり。

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