2月に注目を集めた記事トップ5
2月に注目を集めた記事トップ5
＜○月のQMblog＞というカテゴリーでは、その月にQMblogで注目を集めたエントリーのトップ５を紹介していきます。今日は2月編です。
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◆5.ゲイ・セックスでの感染が約70％
2008年1年間で、日本国内で新たに報告されたHIV感染者、AIDS患者の数が発表されました。去年、一年間で、新たにHIV感染がわかったもののうち、ゲイの間での感染（男性同性同士の性行為での感染）が約7割（69.4％)を占めていたそうです。
◆4.高校1年生に「同性愛」についての授業
高校生1年生に向けて「同性愛」についての授業をレズビアンメンバーとゲイメンバーで行って参りました。
◆3.ハーヴェイ・ミルクの生と同性愛者ユースの集まり
先日のアカデミー賞の授賞式で『ミルク』での脚本賞を受賞したダスティン・ランス・ブラックのスピーチを聞いたとき、私は、ユースの集まり（S.I.P.）に参加した15歳のユースE.S.さんのこの感想を思い出しました。
◆2.20歳でHIV感染後の平均余命は？
HIVに感染したら、その余命は？？という記事。HIV／エイズを取り巻く不安の典型的なひとつの側面を反映しているんですね。
◆1.注目の『ミルク』、オスカー受賞！！
2月22日に発表された第81回アカデミー賞についてのニュース。『Milk／ミルク』からは、主演男優賞（ショーン・ペン）と脚本賞（ダスティン・ランス・ブラック）を受賞しました。こういう公的な場で、責任をもって同性愛者の人権についてコメントできる、両者の受賞スピーチが印象的でした。
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