「ピクチャーDEラブ」ギャラリー
2月15日バレンタイン翌日の【S.I.P.】のテーマは『ピクチャーDEラブ』。
10代から25歳までのLGBTQのユースがレズビアン&ゲイのLOVEに関わる絵を描きました。参加2回目のレズビアン・ユースW.Mさんの感想です。
「ピクチャーdeラブ・ギャラリー〜〜2月15日S.I.P.!!」
今回S.I.P.に参加するのは2回目だったので
前回よりは緊張せずに行けました。
オリエンテーションを聞いた後、
「人間知恵の輪」をやりました。
なかなか解けず、
何回も仕切りなおしをした後、
なんとか解くことができました。その頃には、手を握り合っていたおかげか
皆さん打ち解けた感じでした。
その後、自己紹介をし、
メイキングプログラムに入りました。
まず初めに二つのチームに分かれ、
ゲイの画家さんが描いた絵と
豆しばのイラストをどちらが早く描けるか競争しました。
さやえんどうから顔を覗かせていたはずの
「豆しば」が外にでていたり、
線が体に突き刺さっていたりと
若干残念な出来上がりではありましたが、
他の人と協力して一つの絵を描くというなかなかできない体験ができて楽しかったです。
次にカゴの中に入ったお題の書かれた紙を引き、
それにそった絵を描くということをしました。
お題には「同性愛者」や「友だち」、
「手」「唇」など様々なものがありました。
具体的な絵から抽象的な絵まで様々な絵があり、
描くのももちろん楽しかったのですが、
見ているだけでもかなり楽しめました。
(レズビアンユースW.M)
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