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レズビアン&ゲイライフをサポートするNPO法人アカーのWEBマガジン。編集部:「ふじべ・あらし」がお伝えしています。

9月のOM終了しました♪

今年は暖冬、と予想されてますが、なんだか既に肌寒いくらいの曇り空で迎えた今月の9月28日の【OM】


レズビアンや女性が好きな女性たちが集まって『ターニングポイント』についてテーマトークしました。


OM初参加の方たち約10名を含む大盛況のグループで、ターニングポイントについての話が弾んだようです。OMスタッフのカワさんのレポートが届きました。

9月のOM〜ターニングポイント〜終了しました!!(カワ)

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さて、テーマである「ターニングポイント」と聞いて、まず何を思い浮かべたでしょうか。



今回は、自己紹介のあと、身体ほぐしのゲームをしてから個人ワークに入りました。



前半は“ライフライン”描き


進行役も含め、話を聞く、話してもらう、振り返ってもらう、という流れでライフラインを描く個人ワークからシェアトークに入りました。



最初は「ライフライン」を描いてみましょうという提案でした。

  • 自分の今までの人生はどうであったか?
  • どんな“ポイント”があった?
  • いつが“ポイント”だった?
  • “ポイント”はいくつあった?


シェアの場面では、力強い発表から、初参加者の思い切った素敵な発表まで色んな話が聞けました。


後半は「みなさんの人生の軌跡は?」を語りあいました


それぞれ参加者の方の話を聞いてみると、当たり前ですが、似たような人生の軌跡はひとつとしてありませんでした。何より、「ターニングポイント」として「セクシュアリティ」がほとんどの皆さんの軌跡に含まれている事が、とっても頼もしく嬉しくなりました。



自分の「ライフ」にも、セクシュアリティが含まれるのは当然です。


女性が好きだということを、分けて捉えることが可能であったら、多分悩みもしないかもしれません。



だからでしょうか。


そして、セクシュアリティ関連の出来事を中心にした“ライフライン”を描きました。


1回目よりも、皆さん確信を持ってラインを引かれていた印象です
(2回目で上手くなったとも言えますが…)。




それぞれのターニングポイントがあってこそ、いま、ここに集まった皆がいるって凄いことです。


ひとりぼっちじゃないって凄いことだなぁと思いました。


皆さんは、それぞれのお話、ライフラインからターニングポイントを見ることで、何を感じられたでしょうか。


(カワ)

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