劇的ビフォアアフター ハーヴェイ・ミルクのカメラ屋
ミルクのカメラ屋 劇的ビフォアアフターで大復活
1972年。サンフランシスコに移住した【ハーヴェイ・ミルク】はカストロ・ストリートにカメラ屋を開店。カメラ屋を選挙事務所にミルクは、サンフランシスコの市政委員に立候補します。
そんな伝説のカメラ屋があった場所には、2003年に私たちがサンフランシスコを訪れたときにはアロマ・オイルなどを売っているギフトショップになっていました。
2008年の初頭。映画Milkの撮影のため、1970年代当時のカストロの町並みを、(スタジオでの再現でなく)実際のサンフランシスコを使って再現する、という監督ガス・ヴァン・サントの方針の下、ギフトショップは、30年前の姿に復活しました。
下の記事のページがその姿です。
(写真は、The Advocate誌 2008年3月11日号より)
アフターがビフォーでアフターになりますね。