米国、ゲイの間でのHIV感染が急増
米国、ゲイの間でのHIV感染が急増
ゲイセックスとHIV/エイズについて考えるプログラム【ライフガード】関連情報です。
▼'Troubling' Rise in HIV Among Young Gay Men: CDC
最新のCDC(米国疾病予防管理センター)のデータによると、日本と同様、米国でも男同士のエッチでのHIV感染が増えているそうです。2001年から2006年までの6年間、若年のゲイ、バイセクシュアル男性での感染が毎年、年間12%増、とのことです。
特に、13歳から24歳の、同性とセックスをする黒人男性の間での感染増加が顕著とのことです(年間15%増)。
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