前日。親と子の集い
3月から準備を進めてきた第2回会内・親と子の集い。いよいよ明日に迫ってきました。
今回も、初参加の親御さんや、関西や東北からもメンバーの両親が集まります。参加者の年齢もさまざまです。高校生の姪っ子さんから、70歳代の親ごさんまで。こんなバラバラの参加者たちの唯一の接点は「同性愛」をきっかけとしていること。血縁を通して、そんな“結”縁について考えることができる1日になればよいな、と思います。
第2部のミニ・セッションのテーマはこんな感じです。
- 【A】「親の期待」と「子供の思い」の“あいだ”〜親と子の快適な距離について考える
- 【B】プロセスとしてのカミングアウトとは?
- 【C】レズビアン・ゲイの“支援”とは〜身近な同性愛者を支援するには?
- 【D】アカーの支援者になることとは?
このセッション・テーマの狙いは、自らの「親と子」の絆をしばし客観視して、むしろ親同士、子同士で、他の親とよくしゃべり、よく聞き、何かを学んでいけたら、ということです。
集いはクローズドなものなので、参加はメンバー限定ですが、終了したら、QMblogでも追って報告できると思います。