「30代からのゲイバー上野編」に参加して
30代からのゲイバー上野編に参加して（のみっち）
ゲイの出会いやセックスそしてエイズのことを勉強するプログラムライフガード。オフ・シーズン第1弾の企画30代からのゲイバー〜パート1・上野編では、バーで楽しい時間を過ごすための“マナー”や“コミュニケーションテクニック”に注目しました。参加されたのみっちさんからレポートが届きました。
ほのぼの初参加のライフガード
今回が初めてのイベント参加でした。
参加のキッカケは「３０代からのゲイバー・パート１上野編」という企画内容に興味を抱いたことでした。
当日、最初は知らない方たちばかりなので、やはり少し緊張していましたが、第1部は、アカーの事務所で行なわれました。「バーで楽しむためのマナー」をレクチャーする司会のけいぞうさん・まさとさんのお笑いコンビのようなトークに、私も参加者の皆さんの顔にも笑みがこぼれ、ほのぼのとした雰囲気のなか進んでいきました。
また、その後のグループに分かれてのゲームをキッカケに、 皆さんとも少しずつコミュニケーションを取れるようになりました。
いざ上野へ!!
第２部では、グループに分かれ上野のバーへ向いました。
私たちグループは上野でも老舗？のバーに入りました。飲み始めはまだ堅い感じもありましたが、お酒が進むにつれて、気持ちもほぐれ、みんなのテンションも上がりだしました。 会話もゲイの仲間でしかできないものへと…。
２軒目のバーでは他のグループと合流し、楽しい会話やカラオケでさらに大盛り上がり。私も周りを気にする事無く、ゲイであることを楽しむことができました。ゲイバーとは
今回、参加して感じたことは、ゲイバーとは、ただお酒を飲む場ではなく、ゲイにとって自分自身を包み隠さずオープンにでき、ゲイであることを楽しみ、そして癒され、自分は「ゲイで良いんだ」と安心でき、「ゲイで良かった」と思え、そしてゲイの仲間に出会える、そんな場所のように思いました。今回、このイベントに参加させて頂いて、本当に楽しい時を過ごすことができました。
スタッフの皆さんのご尽力に感謝します、ありがとうございました。
（のみっち）
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