悲しみtooヤング(4/5)
―――失恋だけが悲しみではない。「悲しい思い」をテーマにした智子さんのライフヒストリー4回目です。(Arashi)。
悲しみtooヤング(4/5)(智子)
時間と経験とを経て「悲しみ」は私の中で変化していった。情報を得て「ただ傷つく」ということから、癒され消化されて。
今はアカーでの活動の原動力となる思い出になった。
孤立した状況だと、やって来る悲しみに対して、防御したり、回避したり、浸ってしまったり、という事に陥りやすい。私もそういった道を通ってきた。
(智子)【続く】 ●悲しみtooヤング(智子)
■関連記事:
・「哀しい」と感じられること(正和)
・初めて「同性愛の情報」に出会ったとき(智子)
・初めて「同性愛の情報」に出会ったとき(正和)
・学校生活についてのライフヒストリー(しんご)
・あの頃をみつめて〜智子&正和のライフヒストリーが連載スタート!!
↑ 面白い記事だったら1clickでQMblogを応援☆