悲しみtooヤング(3/5)
―――「悲しい思い」をテーマにした智子さんのライフヒストリー3回目です。(Arashi)。
悲しみtooヤング(3/5)(智子)
存在するのは許すけど、何かを主張するのはやめて、という「フォビア」なお言葉じゃないにしろ、何度レズビアンだということを話しても「いずれは結婚」と言われるのは悲しかった。話を合わせたり、抗議すらできない状況に置かれてしまったり、というそんな「ヘテロ社会」の中で、イライラしたり怒りにかられたり、消耗したり…。それらは、「やりきれない、どうにもできない」という意味で「悲しみ」なのかもしれない。
(智子)【続く】 ●悲しみtooヤング(智子)
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