作ったり、踊ったりできる「Sambaブース」
関東地方も、無事梅雨が明け、東京プライドパレード まであと10日をきりましたね。このまま、炎天でいけばよいですね。
さて、パレードの醍醐味って、マーチングだけではありません。会場となる代々木公園のイベント広場で、それぞれいろいろな趣向が凝らされた、たくさんのブースを巡って、お祭り気分を味わう、というのも楽しいものです。
今日は、NPO法人アカー(OCCUR)関連の「ブース」について担当のおすぎ さんに聞いてみました。
ブースでは、「オープン・ミーティング」(レズビアン)や「S.I.P.」(ユース)、「LIFE GUARD」、「英会話☆レインボー」他の情報を手に入れることができるようになっています。
■テーマは「サンバ」(風?)ということですが、ブースはどんな感じのものになる予定でしょうか?
おすぎ:そりゃあ、お祭りらしく飾りつけはラメラメ、キラキラしたものにしますよ〜。けど、みんなが気軽に来れてくつろげるような、開放的なラウンジをイメージしています。ここで、各プログラムの情報を得ることもできます。目印は、テントの上に付いた「Samba」(サンバ)のロゴです。みなさん、遊びに来てくださいね。
■「サンバ・ブース」では、「参加」するために、どんな仕掛けを用意していますか??
おすぎ:2つあります。1つ目の仕掛けは、「『手作りコーナー』」。ここでは、隊列で使う、ボンボンや、シャカシャカ音の出る楽器?などを手作りするコーナーです。小さいものでも、何かを一緒に作るということで、イベントの一部に参加している、という気持ちになると思いますよ。
そして、もうひとつが「サンバのダンス練習」。ブースでは、サンバの音楽に合わせて、簡単なダンスを練習するコーナーを設ける予定です。練習してそのまま隊列で一緒にあることもOKですし、練習だけ参加も可能です。コーナーで、踊っている人を見るのも楽しい気分になると思いますよ〜。
正確なブースの場所は、パレード実からまだ発表されていないようですが、屋根の上についた「Samba」のロゴ、が目印で〜す。8月11日は、一回サンバブースへGo!