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レズビアン&ゲイライフをサポートするNPO法人アカーのWEBマガジン。編集部:「ふじべ・あらし」がお伝えしています。

人権シンポジウムin東京 『性の多様性を考える ~性的指向と性同一性障害~』(入場無料)

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トランスジェンダーや同性愛の当事者や研究者や専門家、性同一性障害の診断・治療を行う医師が、性的指向性自認の現状や問題、課題の解決のためのヒントを話し合うシンポジウムが10月28日(日)に東京で開催されます。


当会からは、同性愛者およびHIV陽性者向け法律サービス部門のディレクターである柳橋さんがパネリストとして参加予定です。


入場は無料。先着順とのことなので、ご興味ある方は、お申込お早めにお願いします。
ご案内チラシは、【コチラ】からダウンロードすることができます。


以下は、公益財団法人人権教育啓発推進センターのHPより一部抜粋。

●人権シンポジウム in 東京を開催します!

性的指向性同一性障害に対する人々の理解は十分とは言い難く、偏見と差別にさらされている現状があります。
本シンポジウムでは、当事者や研究者、医師の意見を通じて、実情を伝え、人権的観点からこの問題の課題と解決のためのヒントについて、皆様と一緒に考えていきます。
また、トークショーでは、モデル・タレントとして活躍されている、佐藤かよさんをお招きし、ご自身の体験などをお話いただきます。
入場は無料です。先着順となっておりますので、お申込はお早めに!

■日時:2012(平成24)年10月28日(日) 13:30~17:40(開場12:30)
■会場:ニッショーホール
■主催:法務省、全国人権擁護委員連合会、東京法務局、東京都人権擁護委員連合会、公益財団法人人権教育啓発推進センター
■申込方法:コチラのページに掲載されている申し込み用紙をご利用ください。
プログラム

1.シンポジウム

【パネリスト】

  • 荘島 幸子((独)国立精神・神経医療研究センター 外来研究員、日本学術振興会 特別研究員,臨床心理士、ESTO東京親子交流会スタッフ、教育学博士)
  • 虎井 まさ衛(FTM日本主宰、立教大学非常勤講師)
  • 柳橋 晃俊(特定非営利活動法人動くゲイとレズビアンの会理事、法律サービス・ディレクター)
  • 山口 悟(ナグモクリニック名古屋院長、GIDセンター長)


【コーディネーター】

  • 横田 洋三(公益財団法人人権教育啓発推進センター理事長)


2.トークショー


3.資料展示

  • 全国の地方公共団体等が作成した人権啓発資料 ・関連するパネル等の展示



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